True Control 2.0
●リモート・プロダクションのメリット
![]() | ▲コスト効率向上 出張費の削減や設備費の抑制 | ![]() | ▲柔軟性と拡張性 より多く、多彩な規模のイベントに対応可能 | ![]() | ▲協力体制の強化 人材の集約、専門家へのリモートアクセス |
![]() | ▲スポーツの普及拡大 国や地域に根ざしたコンテンツの必要性 | ![]() | ▲環境への影響 カーボンフットプリントの削減 |
- True Control 2.0が動作する製品数を拡大することで、必要に応じてリモートプロダクションを拡張可能。
- RP1 True Controlの実装をベースに開発。異なる会場にある複数のコンソールにどこからでもアクセス可能。
- 1台のTrue Control 2.0対応のコンソールで最大5台のコンソールを同時に制御できます。制御されるコンソールは、1台のコンソールからのみ制御可能。
- 制御するコンソールが制御されるコンソールと異なる機能を持つ場合、制御するコンソールが操作可能なパラメータを調整できます。
▼True Control 2.0対応のCALREC製品
・ ARGO Q
・ ARGO S
・ ARGO M
・ Type R
・ ImPulse V - RP1コアでは、フェーダー&カット、インプット・コントロール、Auxセンド・オン/レベル、Auxセンド・パン・コントロールをリモート・コントロールできますが、True Control 2.0では、このコントロール・セットが拡張され、以下の機能も追加されました:
- メインバスとグループバスへのルーティング
- トラックバスへのルーティング
- メインとグループバスへのパンニング
- トラックバスのパンニング
- EQ
- ダイナミクス1 コンプレッサー/リミッター
- ダイナミクス1 エキスパンダー/ゲート/ダッカー
- ダイナミクス2 コンプレッサー/リミッター
- オートミキサー・コントロール
- 入力ディレイ
- パスディレイ
- インサート・オン/オフ
- スピルフェーダー
- ダウンミックス・フェーダー
- オートフェーダー
- ダイレクト出力