Q-SYS コラボレーションバンドルライセンス
Q-SYS には、ソフトウェアレベルで機能を簡単に追加できる独自の機能があり、必要に応じてシステムを簡単に拡 張し、将来にわたって進化し続けることができます。Q-SYS のユーザー・コントロール・インターフェースを作成、 プログラミングできるUCI Deployment and Scripting Engine 機能ライセンスと同様、Q-SYS Scaling ライセ ンスでQ-SYS プラットフォーム独自のソフトウェアベースの性質を利用し、Q-SYS CORE Nano またはCore 8 Flex で処理可能な機能、キャパシティーを拡張。特定のアプリケーションや様々な要望のアプリケーションに柔軟に 対応できるようになります。これらのライセンスはQ-SYS の機能を拡張し、より広い範囲のプロジェクトと規模に 対して、優れたスケーラビリティと製品選択の多様性を与えます。
主な特長
導入前に適切な機能を選択するか、ニーズの変化に応じて機能を拡張していくかに関わらず、適切な機能を追加でき るようになっています。Q-SYS Scaling ライセンスをシンプルにアクティベーションするだけで( 追加の処理ハー ドウェアを追加するのではなく)、いつでも変化するニーズに対応することが可能です。
Q-SYS Scaling ライセンス
Q-SYS には、ソフトウェアレベルで機能を簡単に追加できる独自の機能があり、必要に応じてシステムを簡単に拡 張し、将来にわたって進化し続けることができます。Q-SYS のユーザー・コントロール・インターフェースを作成、 プログラミングできるUCI Deployment and Scripting Engine 機能ライセンスと同様、Q-SYS Scaling ライセ ンスでQ-SYS プラットフォーム独自のソフトウェアベースの性質を利用し、Q-SYS CORE Nano またはCore 8 Flex で処理可能な機能、キャパシティーを拡張。特定のアプリケーションや様々な要望のアプリケーションに柔軟に 対応できるようになります。これらのライセンスはQ-SYS の機能を拡張し、より広い範囲のプロジェクトと規模に 対して、優れたスケーラビリティと製品選択の多様性を与えます。
主な特長
ソフトウェアベースによるメリット
導入前に適切な機能を選択するか、ニーズの変化に応じて機能を拡張していくかに関わらず、適切な機能を追加でき るようになっています。Q-SYS Scaling ライセンスをシンプルにアクティベーションするだけで( 追加の処理ハー ドウェアを追加するのではなく)、いつでも変化するニーズに対応することが可能です。
潜在能力を解き放つ:
Q-SYS CORE は、時代とともに進化する膨大な量の処理能力を実現する最新のテクノロジー プラットフォーム上で 構築されています。そのためQ-SYS は発売時、Core 8 Flex とCore Nano の一部の容量を意図的に確保し、エン ドユーザーに追加のヘッドルームを解放することで、次世代のQ-SYS 製品と新しいアプリケーションを活用する選択肢を提供しました。
ミーティングスペースに最適化したCore Nano、Core 8 Flex 用ライセンス:
Core Nano およびCore 8 Flex のQ-SYS コラボレーションバンドルライセンスは、ミーティングスペース向けの リソースの拡張に重点を置いています。まず、最大AEC プロセッシング能力* と利用可能なソフトホンを拡張して います。さらに、サポートできるNM-T1 マイクロホン数を最大6 つ* に増設。遠隔会議や UC&C Web 会議アプリケー ションを備えた会議室の柔軟性と容量が向上します。さらにQ-SYS コラボレーションバンドルライセンスは、より 多目的なDSP 処理能力のロックを解除し、ネットワーク化されたオーディオチャンネル数を128x128(Q-LAN/ AES67) に拡張し、運用するCORE を、分割可能な部屋や多目的ルームなどのより大きく価値の高いスペースに拡 張できるようにしています。
*NM-T1 マイクとサードパーティのマイクAEC 処理は、同様の処理リソースを共有します。同じQ-SYS システム で両方を使用する場合、NM-T1 とサードパーティのAEC マイクチャンネル/ 機能の最大数は、運用する数やバランスによって変わります。
Core Nano およびCore 8 Flex のQ-SYS コラボレーションバンドルライセンスは、ミーティングスペース向けの リソースの拡張に重点を置いています。まず、最大AEC プロセッシング能力* と利用可能なソフトホンを拡張して います。さらに、サポートできるNM-T1 マイクロホン数を最大6 つ* に増設。遠隔会議や UC&C Web 会議アプリケー ションを備えた会議室の柔軟性と容量が向上します。さらにQ-SYS コラボレーションバンドルライセンスは、より 多目的なDSP 処理能力のロックを解除し、ネットワーク化されたオーディオチャンネル数を128x128(Q-LAN/ AES67) に拡張し、運用するCORE を、分割可能な部屋や多目的ルームなどのより大きく価値の高いスペースに拡 張できるようにしています。
*NM-T1 マイクとサードパーティのマイクAEC 処理は、同様の処理リソースを共有します。同じQ-SYS システム で両方を使用する場合、NM-T1 とサードパーティのAEC マイクチャンネル/ 機能の最大数は、運用する数やバランスによって変わります。
Q-SYS Core Nano & Core 8 Flex の基本構成 | Q-SYS Core + コラボレーション バンドルライセンスでの拡張構成 | |
Q-LAN/AES67 ネットワークチャンネル | 64×64 | 128 × 128 |
DSP 処理能力 | 1 倍 | 約2 倍 |
ソフトホン | 2 | 4 |
AEC プロセッサー @200mS | 8 | 16* |
NM-T1 | 最大3 | 最大 6* |
メディア/WAN ネットワークチャンネル | 12 × 12 | 12 × 12 |
Q-SYS 接続機器数 | 32 | 32 |
Q-SYS Designer ソフトウェアのバージョン | v9.4 以降 | v9.4 以降 |