QIO コントロールシリーズ
Q-SYS QIOシリーズネットワークI/Oエクスパンダーは、Q-SYSシステムの機能を拡張し、ネットワーク化されていないオーディオおよびコントロールデバイスとの相互運用を実現します。ローカルI/Oをプロセッシングハードウェアから分離することで、QIOシリーズはモジュール式で簡単に拡張可能なネットワークI/Oを増設できます。QIOシリーズはマイク/ラインオーディオI/Oをサポートするモデルから、コントロール(IR、シリアル、またはGPIO)を制御するモデルまで6つの製品をラインナップしています。
ネットワークI/O エキスパンダー
Q-SYS QIOシリーズネットワークI/Oエクスパンダーは、Q-SYSシステムの機能を拡張し、ネットワーク化されていないオーディオおよびコントロールデバイスとの相互運用を実現します。ローカルI/Oをプロセッシングハードウェアから分離することで、QIOシリーズはモジュール式で簡単に拡張可能なネットワークI/Oを増設できます。QIOシリーズはマイク/ラインオーディオI/Oをサポートするモデルから、コントロール(IR、シリアル、またはGPIO)を制御するモデルまで6つの製品をラインナップしています。
必要な場所に適切なI/Oを配置:
求める場所にマイク/ラインオーディオを展開したり、最も便利な場所に接続のコントロールを配置することでQ-SYSシステムの柔軟性を高めます。6つのモデルは非常にコンパクトなため、サーフェイスにマウントはもちろん、1Uラックサイズに最大4つのQIOをマウントすることも可能です。
求める場所にマイク/ラインオーディオを展開したり、最も便利な場所に接続のコントロールを配置することでQ-SYSシステムの柔軟性を高めます。6つのモデルは非常にコンパクトなため、サーフェイスにマウントはもちろん、1Uラックサイズに最大4つのQIOをマウントすることも可能です。
I/Oのカスタム拡張:
ネットワークI/O接続を Q-SYSシステムに追加し、I/Oの物理的な場所を処理ハードウェアから切り離して、分散または集中処理アーキテクチャをサポートします。
ネイティブのQ-SYSマイク/ラインオーディオ接続を拡張: ネットワークI/O接続を Q-SYSシステムに追加し、I/Oの物理的な場所を処理ハードウェアから切り離して、分散または集中処理アーキテクチャをサポートします。
3つのオーディオI/Oエクスパンダーモデルは、+48Vファンタム電源を備えたプロフェッショナルマイク/ラインレベル入力およびライン出力を提供します。
非ネイティブQ-SYSデバイスのコントロール接続を拡張:
IR、シリアル、またはGPIO接続を追加し、幅広いデバイスのコントロールをQ-SYSシステムに統合します。
シンプルなワイヤリングと拡張性:
1つのネットワーク上で最大4台のQIOシリーズ デバイスをデイジーチェーン接続 (ローカルのデイジーチェーンDC電源を使用)すれば、ネットワークポートの消費を減らし、ラックの乱雑さを回避し、追加のネットワーク ケーブルを引き回すことなく将来の拡張を確保できます。またQIOシリーズは PoEにも対応しているため、シンプルな1本のケーブル接続でもデバイスを運用できます。
QIO コントロールシリーズラインナップ